反セクハラ運動、アジアで変化―中国メディア

反セクハラ運動、アジアで変化―中国メディア

6日、鳳凰網によると、反セクハラ運動「Me too(私も被害者)」の嵐が吹き荒れているアジアで、運動の本来の意味とはかけ離れた動きが広がっている。

2018年4月6日、鳳凰網によると、反セクハラ運動「Me too(私も被害者)」の嵐が吹き荒れているアジアで、運動の本来の意味とはかけ離れた動きが広がっている。韓国では職場で同僚女性との仕事を敬遠する「女性恐怖症」の増加も指摘されている。

韓国では3月初め、次期大統領選の最有力候補だった安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事(当時)に性暴力を受けたとして、知事の女性秘書がテレビのニュース番組に生出演し、被害を告発した。安氏は女性に謝罪して知事を辞職。検察に出頭した。さらに、俳優チョ・ミンギ氏が勤務先の大学で学生らにセクハラしていたと指摘され、自宅で首を吊って命を絶った。

さらに、韓国映画界のキム・ギドク監督、ノーベル文学賞候補とされた詩人のコ・ウン、舞台演出家のイ・ユンテクら、各界著名人のセクハラ疑惑が続々と浮上している。

韓国ではこれを受け、運動が官僚主義や女性蔑視と関連してとらえられている。韓国の女性たちは男女平等を求める動きと考えるようにもなった。一方で、一部の男性たちは職場で女性社員との接触を避ける「女性恐怖症」にすらなっているという。(翻訳・編集/大宮)

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