日本、米中のWTO協議に第3国として参加=知的財産侵害―仏メディア

日本、米中のWTO協議に第3国として参加=知的財産侵害―仏メディア

7日、米政府が中国の知的財産権侵害について、世界貿易機関(WTO)に提訴した問題で、日本と欧州連合(EU)は第3者として紛争解決手続きに参加する意向を表明した。写真はEU本部。

2018年4月7日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、米政府が中国の知的財産権侵害について、世界貿易機関(WTO)に提訴した問題で、日本と欧州連合(EU)は第3者として紛争解決手続きに参加する意向を表明した。

中国が外国企業の技術移転を求めている現実が、先進国共通の課題と認識。中国に手法の変更を求め、日、米、欧が協力して取り組む。日本はWTOへの文書で、中国の技術移転問題については一貫して注目してきたと表明。日本も同問題で最大の利害国であると強調した。

トランプ米政権は3月下旬、中国の知的財産権侵害で受けた損害に対する賠償として、中国製品に対する25%追徴輸入関税を課すと発表した。年間500億〜600億ドル規模になる見通し。(翻訳・編集/大宮)

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