中国の有名観光地にデマのご案内=「米国人観光客は追加関税支払って!」―中国メディア

中国の有名観光地にデマのご案内=「米国人観光客は追加関税支払って!」―中国メディア

7日、人民網によると、ネット上に投稿された中国の人気観光地のある写真がネットユーザーらの関心を集めた。

2018年4月7日、人民網によると、ネット上に投稿された中国の人気観光地のある写真がネットユーザーらの関心を集めている。写真は中国・五岳の一つ、衡山(湖南省)の入場券販売窓口に「米国人観光客には追加関税」と書かれた「ご案内」が貼られていることを示すものなのだが、これは全くのデマなのだという。

問題の案内は「米国国籍の観光客の皆さんはチケットを買う際に25%の追加関税を支払う必要があります。ご不明な点は米国大使館にお問い合わせ下さい」という内容で、これが中国語と英語で記されている。ただ、記者が現地を訪れてみたところこのような貼り紙はなく、関係部門からもこうした貼り出しの事実がないことを確認できたそうだ。

記事は「問題のデマ写真は画像加工アプリで合成された可能性が極めて高い」と指摘し、当局がこの件で調査を行っていること、デマが社会秩序に重大な影響を及ぼした場合は刑事責任に問われる恐れがあると注意喚起したことを伝えている。(翻訳・編集/野谷)

関連記事(外部サイト)