卒業シーズンに愛国授業、南京の大学で慰安婦展―中国

卒業シーズンに愛国授業、南京の大学で慰安婦展―中国

「第二次世界大戦中の性奴隷―日本軍の慰安婦制度とその犯罪行為」の巡回展が南京の大学で行われている。写真は南京利済巷慰安所旧跡陳列館。

2018年6月14日、中国江蘇網によると、「第二次世界大戦中の性奴隷―日本軍の慰安婦制度とその犯罪行為」の巡回展が南京郵電大学で行われている。

展示内容は、南京利済巷慰安所旧跡陳列館で展示されているものの一部で、37枚のパネルに集約されているという。

中国の大学はちょうど卒業式シーズンで、記念撮影を終えた卒業生たちも多数見学に訪れた。展示を見学した卒業生は「当時の被害を目の当たりにし、いたたまれなくなった」、「これから1人の社会人として歴史から目を背けず、この国辱を前へ進む原動力にしていきたい」と話したという。

南京利済巷慰安所旧跡陳列館の侯曙光(ホウ・シュウグアン)館長によると、この巡回展は2017年から江蘇省の大学で実施しているという。(翻訳・編集/岡田)

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