中国の幼稚園で給食が問題に、調理場には期限切れの調味料と虫がはうコメ

中国の幼稚園給食で"変なにおいの肉" 調理室には生産日が去年の肉や虫がはうコメ

記事まとめ

  • 中国の幼稚園で、給食を食べた子どもが「変なにおいの肉があった」と話し問題に
  • 保育士は「調味料の量を間違えた」として鶏肉料理は出していないと保護者らに返答
  • 調理室には虫がはっているコメや賞味期限切れの調味料、生産日が去年の肉があった

中国の幼稚園で給食が問題に、調理場には期限切れの調味料と虫がはうコメ

中国の幼稚園で給食が問題に、調理場には期限切れの調味料と虫がはうコメ

21日、中国安徽省蕪湖市にある幼稚園の給食の衛生問題が指摘され、物議を醸している。

2018年9月21日、中国安徽省蕪湖市にある幼稚園給食の衛生問題が指摘され、物議を醸している。新京報が伝えた。

幼稚園の保育士は18日、SNSで保護者らのグループチャットにその日の給食の画像を掲載した。鶏肉料理が写っていたが、保護者から「給食に鶏肉はなかったと子どもが話している」の声が上がると、保育士は「調理師が調味料の量を間違えた」として鶏肉料理は出さなかったと返答した。

さらに、複数の子どもが「変なにおいの肉があった」と話していたため、不審に思った保護者数人が19日幼稚園に赴いた。正門で警備員に止められたため、壁を乗り越えて給食の調理室に行くと、虫がはっているコメや賞味期限が切れた調味料、さらに冷凍庫の中には生産日が去年の肉が数多く保管されていた。

保護者らはこの状況を蕪湖市食品薬品監督管理総局に相談。その日のうちに職員が幼稚園の調理室を封鎖し、調査を開始した。同局は食品安全に違法行為があった疑いで幼稚園から押収したサンプルの検査を進めており、同時に幼稚園に対し園児らの健康診断および退園希望者の対応を求めている。(翻訳・編集/内山)

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