水着をなくしたミスコリア大会、今度は「セクシー過ぎる伝統衣装」が物議=韓国ネット「恥ずかしい。大会を廃止すべき」

水着をなくしたミスコリア大会、今度は「セクシー過ぎる伝統衣装」が物議=韓国ネット「恥ずかしい。大会を廃止すべき」

12日、韓国・ノーカットニュースによると、「性の商品化」が問題視され水着審査が廃止されたミスコリアの大会で、参加者たちが「韓服コルセット」姿でステージに登場したことが分かり、またしても物議を醸している。写真は韓服。

「性の商品化」が問題視され水着審査が廃止されたミスコリアの大会で、参加者たちが「韓服コルセット」姿でステージに登場したことが分かり、またしても物議を醸している。12日、韓国・ノーカットニュースが伝えた。

記事によると、11日にソウル市内で開かれた「2019年ミスコリア選抜大会」には各地方での予選を勝ち抜いた6人が参加した。参加者らは韓国の伝統衣装・韓服をドレス風にアレンジした衣装を身に付けてステージに登場した。しかし、その衣装は肩、太もも、胸のラインを強調する「かなりセクシーなデザインだった」という。大会では「韓服ショー」「東洋と西洋のコラボ」「コルセットを結合した韓服」などと紹介していたという。

また、今年の大会では水着審査が廃止になったことを主催者が事前に強調していたにもかかわらず、参加者たちの水着姿の映像も流されたという。これについて、主催側は「映像は審査の対象ではない」「一つのコンテンツとして水着の映像を公開した」などと釈明しているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「なぜこんなことをするのか」「これではまるで水商売の女性選抜大会だ」「韓国の美の基準を選ぶ大会なのに、どういう審査基準なんだ?。伝統的な韓服を着ればいいじゃないか」「韓服を冒とくしている。時代に合わせてデザインが変化するのはいいことだが、これは単なる韓服の破壊だ」「ミスコリアなんだから、もっと品位を守ってほしい。伝統衣装をこんなふうにするなんて恥だ」など、批判の声が殺到している。

その一方で「ガールズグループの衣装なんかこれよりもっとひどいのに。これだけがそんなに批判される理由が分からない」「フェミたちは性の商品化を嫌っているのではなく『美しい女性たち』の性の商品化を嫌っているだけ。太ったコメディアンがビキニ姿でグラビア撮影をすれば『ガールクラッシュ』で、グラマーな女性がセクシーなダンスを踊ると『性の商品化だ』と叫ぶ。マッチョで若いイケメンの性の商品化は喜ぶ。本当に性の商品化に反対するのなら、男女関係なく主張すべきだ」などの意見も出ている。

また「美容整形でいくらでも顔が変えられる時代にミスコリアなんて何の価値があるのか。大会を廃止すべきだ」「ダイエットして整形して、まともとは思えない衣装を着て並んで、誰が一番きれいか比較して、『これが理想的な美だ』と順位をつける大会」「こんな大会をいまだにやってたの?」「すべての美人大会をなくすべきだ。本当の美の基準とは一体何だろうな?」など、大会の存在意義に対する疑問の声も多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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