幼稚園の給食室で腐った肉発見、園は「返品予定だった」と説明も不信感―中国

幼稚園の給食室で腐った肉発見、園は「返品予定だった」と説明も不信感―中国

22日、新浪経済は、広東省深セン市にある幼稚園の給食室から、腐った肉が見つかったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2019年6月22日、新浪経済は、広東省深セン市にある幼稚園の給食室から、腐った肉が見つかったと伝えた。

記事によると、深セン市龍崗にある梅沙艾爾法幼稚園で、園児が持ち帰ってきた牛乳が期限切れであることに親が気付き、家委会が18日に幼稚園の給食室を見学させるよう要求した。給食室で親たちは、異臭のする肉あんや期限切れと思われる油などを発見。衛生状態も非常に悪かったという。

幼稚園側は、「業者が納品した肉あんに問題があったため返品を求めたが、業者が取りに来ないため冷蔵庫に置いていたものだ」と説明している。しかし、調査によるとこの幼稚園の食堂は食品を扱う許可証を取得しておらず、現在は市場監督管理局によって封鎖された。問題となった肉や食用油などについても検査を行っているという。

これに対し、中国のネットユーザーから「見ろ、これが中国の幼稚園だ」「こんな状況で産児制限が撤廃されたからと言って2人目を産めるだろうか」「幼稚園の食品の安全管理は親頼みなのか」などのコメントが寄せられた。

また、「幼稚園の説明はこじつけとしか思えない」「こんな説明では説明した本人だって信じないよ」「親に見つかったから返品すると言っているのであって、見つからなければ園児に食べさせたのだろう」などと推測する声もあり、多くのネットユーザーが不信感を抱いたようだ。(翻訳・編集/山中)

関連記事(外部サイト)