尋常じゃない清潔さ、これが日本だ(1/4)=前日と同じ服を着ることはない―華字紙

尋常じゃない清潔さ、これが日本だ(1/4)=前日と同じ服を着ることはない―華字紙

17日、日本の華字紙・中文導報は「尋常じゃない清潔さ、これが日本だ」と題した記事を掲載した。

日本の華時紙・中文導報は17日、「尋常じゃない清潔さ、これが日本だ」と題した記事を掲載した。以下はその概要。

日本の清潔さは世界的に有名だ。初めて日本に訪れる人のうち多くは「恐ろしいほど」という言葉を使ってこの国の清潔さを表現するだろう。清潔すぎて尋常ではない、それが日本なのだ。では、彼らがどうやってそれを成し遂げているのかを見ていこう。

■最も風呂好きな民族
日本の清潔さは日本人の風呂好きと切り離すことができない。日本のスーパーマーケットやショッピングモールだけを見ても、目を疑うほど種類豊富なボディソープやクリーム、制汗剤が並んでいる。そこから、日本人の一人ひとりが衛生面をどれほど重んじているかということ、それが時には潔癖症のレベルに達するほどであることを伺い知ることができる。

多くの日本人が毎日朝と夜の2度シャワーを浴びるし、前日と同じ服を着ることは絶対にしない。出張や旅行に行けばホテルに着いてすぐにシャワーや温泉に向かい、服を着替えてからようやく他のことに移る。しかも、こんなふうに清潔を好むのは女性だけに限ったことではない。日本では男性も外見や体臭を十分気にしているため、店では女性向けのスキンケア用品や化粧品にとどまらず、用途ごとに細かく分けられた男性向けのスキンケア用品や口臭対策グッズ、フェイスパックまで売られている。

■最も清潔な衣服
日本人の服装と言うと、落ち着いた優雅さのある和服や、自然体でさわやかな普段着を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、日本の衣類がいつでも人々に清潔で整った印象を与えるということは疑う余地がない。それはもはや、日本のオフィスビル内で辺りを見渡しても、チャコールグレーのスーツを着た会社員たちの姿が周囲の壁と同化してしまって見分けがつかなくなるほどだ。

日本の衣服にはアースカラーがよく用いられ、とりわけ黒、白、グレー、ブラウンが好まれている。無印良品やユニクロといった世界中に展開しているブランドでも、服のデザインはベーシックなもので、形や色に奇抜さを求めていない。快適さとシンプルさだけを最高のレベルまで追求するという理念こそが、彼らに国際ブランドの中でしっかりと根を下ろさせたのだろう。

■靴を履き替える
日本に行ったことがある人なら共感してくれると思うが、1足の靴を履き続けて日本の街を歩き回ってみても、靴が汚れてしまうことは全くない。地面に座るという習慣があるため日本人は足元の衛生環境を十分に気にかけていて、どこに入るにしても靴を脱ぐのだ。

これは学校でも同じで、小学校や中学校の入り口には必ず専用の靴箱があり、生徒らは校舎に入る前に適切な靴に履き替えるか靴カバーを着けるかしなくてはならない。一部の学校には生徒らにそろいの上靴を履かせるところもある。体育の授業の前には、生徒は再び運動靴に履き替える。そうすることでけがを防止でき、床を汚さずに済むのだ。(続く)(翻訳・編集/岩谷)

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