「ナチスの旗を使用すれば厳罰、なのに旭日旗は…」韓国団体が動画公開

「ナチスの旗を使用すれば厳罰、なのに旭日旗は…」韓国団体が動画公開

24日、韓国・聯合ニュースによると、インターネットを通して韓国の対外広報を行うNGO団体「VANK」が「日本外務省が『旭日旗=日本文化の一部』だという主張を国際社会に広めていることに対応する動画」を制作し、You Tubeで公開した。写真は旭日旗。

2019年6月24日、韓国・聯合ニュースによると、インターネットを通して韓国の対外広報を行うNGO団体「VANK」が、「日本外務省が『旭日旗=日本文化の一部』だという主張を国際社会に広めていることに対応する動画」を制作し、You Tubeで公開した。

記事によると、「日本旭日戦犯旗の実態を世界に知らせるVANK青年たちの挑戦」とのタイトルで、6分50秒ほどの動画は、ドイツのナチスの象徴だったハーケンクロイツと比較し「日本の旭日旗は戦犯旗であり、帝国主義の歴史」だと主張している。

外務省は5月からホームページに、旭日旗は日本文化であるとの説明を掲載している。VANKの動画はその内容を引き合いに「ある日突然ドイツ政府が『ハーケンクロイツはドイツで古くから広く使われてきた。ドイツ軍の旗であり、国際社会が認めている。現代ドイツ社会でも幅広く用いられている』と言い出したら、欧州の人々はどう反応するか?」「第2次世界大戦当時、ナチスに侵略された欧州諸国では、ハーケンクロイツの使用が法で禁じられており、違反すれば処罰される。欧州では考えられないことだが、アジアではこうしたことが起きている」などとも述べている。

また「日本外務省の主張は事実と異なる」とし、「旭日旗は1870年に正式に日本陸軍の旗となり、1889年に日本海軍の旗に採用された。侵略戦争犯罪を遂行する過程で使われた帝国主義の戦犯旗だ」と反論している。

この他にも「日本の帝国主義はアジア太平洋全域に戦争を拡大させた」「2000万人以上のアジア人が命を失った」「アジア人にとって、旭日旗はハーケンクロイツと同じ戦犯旗だ」などと強調している。

VANKはこの動画を各種SNSで広めると同時に、世界各国の韓国学校にも配布する予定だとしている。英語字幕入りの映像も制作し、各国のホロコースト関連団体にも伝えていく計画だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「反省を知らない民族!」「戦犯旗を持って国際大会に来るような人は厳罰に処すべきだ」「世界には、旭日旗はナチスの旗と同じだということを知らない人が多い。もっと広く知らせないと」「ずうずうしくこんなことをやってのけるのだから、日本を憎まずにいられない」「戦犯旗と侵略戦争をいまだに誇りに思っているとは」など日本への批判と、「VANKは真の愛国者だ」「本来なら政府や外交部、国会がするべきことではないか?。VANK、応援します。韓国最高の愛国団体だ」などVANKを称賛するコメントが殺到している。(翻訳・編集/麻江)

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