中国の一部都市で公共の場所での半裸が禁止に、罰金も=中国ネットは賛否両論

中国の一部都市で公共の場所での半裸が禁止に、罰金も=中国ネットは賛否両論

3日、澎湃新聞は、中国の一部地域で公共の場所での半裸が禁止されると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーから賛否両論の意見が寄せられた。写真は上半身裸の男性。

2019年7月3日、澎湃新聞は、中国の一部地域で公共の場所での半裸が禁止されると伝えた。

中国では夏の時期、暑いためかシャツをめくって腹を出す男性や、上半身裸になる男性が少なくない。記事によると、最近、山東省済南市で非文明的な行為の夏季集中取り締りが行われる。この対象には公共の場所で上半身裸になる、靴を脱ぐ、露出度の高い服装をするなどの夏季特有の非文明的な行為を含み、忠告に従わない場合や何度も繰り返す場合は公表されるという。

記事は、こうした取り締りは済南市のほか、天津市、瀋陽市、邯鄲市など多くの都市でも行われると紹介。天津市では、公共の場所で上半身裸になり改めることを拒否すると、50元以上200元以下(約800円以上3200円以下)の罰金になると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「全国でやってほしい」「これは取り締まるべきだ。男性の上半身裸の姿を見るとばつが悪い。ちゃんと服を着てほしい」「これは支持する。この種の行為は見ていられない。自分の家でなら好きにして構わないが、公共の場所では他人の感じ方を考慮すべきだ」など、評価するコメントが寄せられた。

しかし、「まともなことはしないのに、こういうどうでもいいことを毎日するんだな」「取り締まるべきものを取り締まらないのに」「これは完全にくだらないことで騒ぎ立てる部類のものだ」など、批判的なユーザーも少なくなかった。

ほかには、「公共の場所での喫煙もこれに加えることを強く提案する」「痰吐き行為も加えてほしい」との意見や、「女性のキャミソールや胸元が開いた服、へそ出しルック、透けた服も着ちゃダメなのかな」というコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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