「日本は謝罪せよ」韓国の学生らが三菱系列会社の前でデモ、警察と激しいもみ合いも

「日本は謝罪せよ」韓国の学生らが三菱系列会社の前でデモ、警察と激しいもみ合いも

10日、韓国・メディアオヌルなどによると、韓国の学生団体「韓国大学生進歩連合」がソウル市内にある三菱重工系列会社の事務所前で、日本による対韓国輸出規制強化に抗議するデモを行った。写真はソウル。

2019年7月10日、韓国・メディアオヌルなどによると、韓国の学生団体「韓国大学生進歩連合」がソウル市内にある三菱重工系列会社の事務所前で、日本による対韓国輸出規制強化に抗議するデモを行った。

学生らは9日午後1時から約3時間にわたり事務所前の廊下に座り込み、「日本は植民支配を謝罪せよ」「経済報復を中断せよ」「三菱強制徴用を謝罪せよ」などと叫んだ。

その後、韓国警察は学生らを建造物侵入や業務妨害などの疑いで連行したが、その際、抵抗する学生らとの間で激しい衝突が起きた。さらに「警察が学生らに暴言を吐いた」として抗議する記者との間でももみ合いが起きるなど、現場は一時騒然となったという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「若いのに立派」「彼らの勇気に拍手を送りたい」など学生らを支持する声や、「大学生もこんなに頑張っているのに、政府は何をしているのか」「政府はなぜ日本に報復しない?」「国会議員は彼らを見習うべき」など政府に対応を求める声が上がっている。

一方で「今生きている日本人の中に戦犯がどれほどいる?『歴史を忘れた民族に未来はない』のではなく『歴史に溺れ過去から抜け出せない民族に未来はない』のだ」「合法の範囲でするべき。国の品格が疑われる」「謝罪も賠償も受けたのに、まだ謝罪を要求するの?」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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