日本に留学した後、連絡が取れなくなった男性―中国

日本に留学した後、連絡が取れなくなった男性―中国

8日、中国の動画メディア・梨視頻は、日本へ留学した後、13年間も連絡が取れていない中国人がいると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2019年7月8日、中国の動画メディア・梨視頻は、日本へ留学した後、13年間も連絡が取れていない中国人がいると伝えた。

記事によると、安徽省安慶市宿松県の洪志勇(ホン・ジーヨン)さんは02年に清華大学大学院に入学し、06年に日本へ留学。同年8月に家族へ手紙が届いたのを最後に、13年間も連絡が取れなくなっているという。

警察が調べたところ、洪さんが08年に帰国したこと、18年に上海で部屋を借りていたことが分かったものの、現在の居場所は分からず。洪さんが使用していた電話番号を探し当てたが、電話をかけてもつながらなかった。

洪さんの父親は末期の肺がんで、最後に息子に一目会いたいと願っていたが、その願いもかなわず今月5日に亡くなった。家族は「せめて12日の出棺の時には父親を一緒に送ってほしい」と願っているという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「絶対に何かあったんだろうな」「安易なコメントはできない」「子どももかわいそうだが、親はもっとかわいそうだ」などの声が寄せられた。また、「(中国で個人情報を管理する)ビッグデータも役に立ってないようだな」「警察はこの人を見つけられないのか?」と発見できないことが不思議だというユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)

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