慰安婦像に唾吐いた韓国人青年が元慰安婦への謝罪を拒否「罰金払う」=ネットで批判続出

慰安婦像に唾吐いた韓国人青年が元慰安婦への謝罪を拒否「罰金払う」=ネットで批判続出

12日、韓国・国民日報によると、慰安婦像に唾を吐くなどした韓国の青年4人のうち1人が、元慰安婦女性への謝罪を拒否していることが分かった。写真はナヌムの家。

2019年7月12日、韓国・国民日報によると、慰安婦像に唾を吐くなどした韓国の青年4人のうち1人が、元慰安婦女性への謝罪を拒否していることが分かった。

元慰安婦女性らが共同で暮らす韓国の施設「ナヌムの家」の関係者によると、青年4人のうち1人が最近、電話で「謝罪したい」との意思を伝えてきた。これに「4人で一緒に来て謝罪しなさい」と答えると、青年は「1人が謝罪を拒否している」と話したという。同関係者は「その(謝罪を拒否した)青年は『ただ罰金を払って終わらせる』という態度だ」とし、「(元慰安婦の)おばあさんたちは今も青年らが謝罪すれば許すとの立場だが、彼らは反省の色を見せずにいる」と話したという。

この状況を受け、ナヌムの家は元慰安婦女性6人を代理して10日に告訴状を提出した。警察関係者は「告訴が取り消されれば処罰を免れるが、謝罪を拒否すれば4人全員が刑事処罰を受ける可能性がある」とし、「来週にまた青年らを呼んで取り調べを行う」と話したという。

4人は6日、ソウル郊外の京畿道安山にある慰安婦像に向かって唾を吐く、尻を振るなどした。さらに、それを止めようとした市民らと口論を起こしたり、日本語で「天皇陛下万歳」と叫んだりした疑いも持たれている。

これに韓国のネットユーザーからは「全財産を没収してやれ」「歴史を学ばなかったのか?」「彼らは被害者だけでなく国も侮辱した。罰金より厳しい処罰を与えるべき」「顔と名前を公開するべきだ」など批判の声が相次いでいる。また「韓国の法律が問題だ。罰金で済ませるからこういう人たちが罪の意識はおろか基本的な良心すら持たずに生きていられる」と指摘する声も。

一方で「正直、慰安婦問題にうんざりしている韓国国民もいる。彼らは勇気を出してそれを行動で示したんだ」「本人ではなく像に唾を吐いただけ。謝罪する必要はないよ」と理解を示す声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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