中国で5G商用サービス開始、ユーザー数は数週間内に米韓超える

中国で5G商用サービス開始、ユーザー数は数週間内に米韓超える

1日、網易科技は、中国50都市で5G商用ネットワークが開通し、ユーザー数がほどなく米国や韓国を上回る見込みであることを、国外メディアの報道として伝えた。写真は中国の広告。

2019年11月1日、網易科技は、中国50都市で5G商用ネットワークが開通し、ユーザー数がほどなく米国や韓国を上回る見込みであることを、国外メディアの報道として伝えた。

記事は、中国工業情報化部の陳肇雄(チェン・ジャオシオン)副部長が先月31日、中国移動、中国電信、中国聯通の3大キャリアが間もなく北京、上海を含む50の主要都市で5Gネットワークを公衆向けに開放する予定だと発表したことを紹介。今月1日にネットワークが開通したとしている。

そのうえで、中国は5Gネットワークを国の重点プロジェクトとして整備し、各キャリアが速やかに導入できるようにコストの低下に取り組んできたと説明。また、4Gより100倍速いとされる5G通信は今後のインターネット技術の柱として期待されており、無人運転自動車、工場の自動化などさまざまなイノベーションを生む可能性があると伝えた。

そして、中国ではすでに5G基地局が8万カ所整備されており、年末には13万カ所に拡大する見込みだと紹介。先月31日現在ですでに1000万人のユーザーが5Gネットワークの事前登録を済ませており、数週間後には先に5Gを開通させた米国や韓国のユーザー数を抜き、20年末には中国で1億2000万人が、21年末には4億6500万人が5Gネットワークを利用する見込みだとしている。(翻訳・編集/川尻)

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