追突事故起こしたドライバー、賠償金に見合う分だけ何度も車を衝突させる=ネットは賛否両論―中国

追突事故起こしたドライバー、賠償金に見合う分だけ何度も車を衝突させる=ネットは賛否両論―中国

13日、新浪財経は、追突事故を起こしたドライバーが、賠償金に見合う分だけ何度も車を衝突させたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のタクシー。

2019年7月13日、新浪財経は、追突事故を起こしたドライバーが、賠償金に見合う分だけ何度も車を衝突させたと伝えた。

記事によると、貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州興仁市で4日、自家用車がタクシーに追突する事故が発生した。双方話し合いの結果、自家用車の運転手が5000元(約8万円)を支払うことで示談が成立したが、自家用車の運転手は賠償金が高すぎると感じ、「5000元分をぶつけてやろう」と、何度も相手のタクシーに衝突した。

その後、交通警察が現場に到着。自家用車の運転手から酒の匂いがしたため検査したところ、飲酒運転であることが分かった。交通警察によると、「最初の追突は軽いものだったが、高い賠償金にゆすり取られたと感じたため、もとを取ろうと何度もタクシーに衝突したようだ」と説明している。

これに対し、中国のネットユーザーから「たぶんタクシー運転手は、相手が酒を飲んでいることに気が付いてふんだくろうと思ったのだろう。でも何度もぶつけられるとまでは思わなかったようだ」「タクシーの運転手の方を恐喝の疑いで逮捕すべき」「さらに数回衝突しても良かったと思う」など、タクシー運転手を非難するコメントが多く寄せられた。

一方で、「5000元は別に高すぎる金額ではない」「飲酒運転して5000元で済んだら安い方だ」「友人は飲酒運転でタクシーにぶつけて4万元(約64万円)弁償した」など、タクシー運転手の要求は不当ではないとの意見も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)

関連記事(外部サイト)