ディズニー実写版「ムーラン」には「韓国人女優を!」、韓国からの声に中国ネットユーザーは怒り

ディズニー実写版「ムーラン」には「韓国人女優を!」、韓国からの声に中国ネットユーザーは怒り

15日、中国の女優リウ・イーフェイが主演のディズニー映画「ムーラン」について、ヒロインに韓国人女優を推す韓国のネットユーザーからの声が、中国のネットユーザーの怒りに火をつけている。

2019年7月15日、中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)が主演のディズニー映画「ムーラン」について、ヒロインに韓国人女優を推す韓国のネットユーザーからの声が、中国のネットユーザーの怒りに火をつけている。

1998年公開のアニメ「ムーラン」を実写化する同作は、中国の南北朝時代を舞台にしたストーリー。原作は抒情詩「木蘭辞」をベースにした中国では非常に有名な伝承の物語で、父に代わって匈奴と戦う男装の少女ムーラン(花木蘭)の活躍を描くもの。来春の全米公開に向けてこのほど、約90秒のトレイラー映像が初公開され、ディズニーの実写版ヒロインのトレイラー映像としては、すでに歴代第2位の再生回数に達し、注目度の高さを示している。

しかし、このトレイラー映像を見た韓国のネットユーザーから、「リウ・イーフェイの顔がアニメ版と大違い」「アニメ版のイメージを壊す」などとして、韓国の人気女優やタレントたちを推す声が浮上。特に呼び声が高いのはモデルのチャン・ユンジュで、その涼しげな目元や雰囲気が「ムーランにぴったり」との声が上がっている。

こういった韓国のネットユーザーの意見に対し、中国のネット上では「ムーランが中国人にとってどんな意味を持つのか韓国人は知らない」「ムーランは中国人でなければならない」などと、韓国からの声に不満が噴出した。

「ムーラン」のヒロイン選考については、「アジア人女性」「英語が堪能」「スターの素養がある」などの条件があり、1000人を超える候補者の中からヒロインの座を勝ち取ったリウ・イーフェイについては、これら条件を満たした上でアクションをこなせる実力も重視されたものだという。(Mathilda)

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