マンションから中華包丁など刃物が3本降ってくる―中国

マンションから中華包丁など刃物が3本降ってくる―中国

18日、斉魯晩報によると、山東省済南市のマンションで上層階から包丁や刃物が3本落ちてくる事件があった。

2019年7月18日、斉魯晩報によると、山東省済南市のマンションで上層階から包丁や刃物が3本落ちてくる事件があった。

同市公安局の匡山派出所に12日午前、「昨日の昼ごろ、マンションから中華包丁1本と刃物2本が落ちてきた」との通報があった。刃物が落下した際、孫を連れた高齢者がちょうど建物から出ようとしていたといい、一歩間違えば大事故につながる可能性があった。

通報を受けた同派出所の警官は直ちに現場を訪れ、付近のマンション住民を戸別訪問して聞き込みを実施。現場の検証結果と合わせて34歳の人物を容疑者と断定した。そして17日、容疑者を呼び出して取り調べを行ったところ、建物の高層階から刃物を投げ捨てたことを認めた。当時、口論の中で感情的になって刃物を持ち出し、窓の外に投げ捨てたとのことだ。

容疑者は公共の安全に危害を及ぼした容疑で逮捕され、刑事拘留を受けているという。

中国のネットユーザーからは「(犯人は)子どもかと思っていたが30過ぎの大人か」「感情的になったからって、なぜ刃物を窓から投げ捨てる?」「もはや殺人未遂」「今後このようなことが起こらないように厳罰に処してもらいたい」といった声が上がったほか、最近中国で建物からさまざまなものが落下する事件が相次いでいることを受け、「物を落とすのがはやってるのか?卵に消火器、今度は包丁。そのうち自分を落とす(身を投げる)んじゃない?」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻)

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