<中国人観光客が見た日本>バス運転手に感服!ここまでうれしい気持ちにさせてくれたのは初めて

<中国人観光客が見た日本>バス運転手に感服!ここまでうれしい気持ちにさせてくれたのは初めて

中国のネット上にこのほど、これまでにツアーで十数カ国を訪れたことがあるという中国人観光客による日本旅行記が掲載された。

中国のインターネット上に13日、これまでにツアーで十数カ国を訪れたことがあるという中国人観光客による日本旅行のブログが掲載された。以下はその概要。

私は連れと一緒に、ここ2年の間にツアーで十数カ国を訪れた。それぞれの国で計20人近い観光バスの運転手と出会った。だが、ここまで人をうれしい気持ちにさせてくれた運転手は、今回の日本旅行が初めてだ。

その運転手は、年齢は60に近く、背もあまり高くなく痩せ型で、「家康観光」のナンバープレート「8888」のバスを運転し、私たち30人近い旅行者を毎日、決まった場所まで送り迎えしてくれた。50以上もあるスーツケースを一人で積み下ろしし、出発時間に遅刻する客がいても、微笑みを絶やさない。バスも毎日、新車のように清潔でとても快適だった。

箱根のホテルへ帰る際には、乗客に多くの絶景を楽しんでもらおうと、高速道路を使わず、ガイド歴5〜6年の人も初めて通るという海岸沿いの道を走ってくれた。車窓から見えた、透き通る海、走り去る雲、名も知らぬ木々。それは言い表せないほどのうれしさだった。

奈良公園や大阪城公園での滞在時間が長引いたため、心斎橋でショッピングする時間は40分ほどしか残っていなかった。でも運転手は1時間以上も延長してくれた。でこぼこ道を抜けて紀泉閣温泉に着いたのは夜9時を過ぎていた。乗客全員で運転手に拍手を贈り、感謝の気持ちを伝えた。運転手は乗客の荷物を一つ一つ下ろし終えるとバスを走らせ、夜の中に消えていった。運転手のすべての行動に感服させられ、それは忘れられない思い出となった。(翻訳・編集/柳川)

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