日中の“空母対決”に韓国が参戦?=韓国ネット称賛「海軍力の強化は重要」「日本より大きくて頑丈なのを造ろう」

日中の“空母対決”に韓国が参戦?=韓国ネット称賛「海軍力の強化は重要」「日本より大きくて頑丈なのを造ろう」

22日、韓国・YTNは、韓国軍が次世代大型輸送艦の建造事業を承認したと伝えた。写真はF‐35の模型。

2019年7月22日、韓国・YTNは、韓国軍が次世代大型輸送艦の建造事業を承認したと伝えた。

記事によると、現在、韓国海軍が保有する最大の軍艦は「独島(ドクト)」だが、戦闘機を搭載できない点が指摘されてきた。昨年には2番艦「馬羅島(マラド)」がお目見えしたものの、垂直着陸機2機の離着陸を可能にする補完にとどまったため、「独島」の改造・改良レベルでは「不十分だ」との指摘が相次ぎ、新たな軍艦の建造を決めたという。

次世代大型輸送艦は排水量3万トン、飛行甲板250メートルの規模で、日本のイージス艦以上の大型化を構想。複層構造の格納庫、摂氏500度以上の熱に耐えられる特殊甲板を備える。短距離離陸と垂直着陸が可能なステルス戦闘機F-35Bを最大16機まで搭載できる設計の「事実上の軽航空母艦(空母)」で、「導入されれば海上戦力の強化が期待できる」と、記事は伝えている。

戦力化目標は2030年で、今後、国防中期計画に転換されれば、艦艇建造予算だけで3兆ウォン(約2752億円)、F-35Bなど艦載機の購入にはさらに2兆ウォン前後が必要となるという。

記事は、「日本と中国はすでに空母の導入を進めている。中国は全部で6隻を目標にしており、日本もいずも級4隻を空母に改造することを決めた」と伝えた。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「すばらしい決定だ。海軍力の強化は重要だよ」「やっと国防力強化の重要性に気付いたのなら幸いだ。国防力の強化は平和への近道だということを肝に銘じるべき」「日本より大きくて頑丈なのを作ろう」「できるだけたくさん造ってほしい。日本は韓国よりも格下だと自覚させてやらねば」「いずも(海上自衛隊の護衛艦)を潰そう。早く造ってくれ!」「日本は軽航空母艦を4隻造るらしい。こっちも4隻造ろう」「空母、原子力潜水艦、ステルス機。みんなで力を合わせて早く造り、周辺国が韓国を見下せないようにしなければいけない。中国、日本、北朝鮮は韓国より強力な兵器を持っている。強い軍こそが生きる道だ」「少し前まで『そんな船をなぜ造るのか』と文句を言う人が多かったのに。日本のおかげだな(笑)」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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