競泳メダリストが池江にエール=中国でも感動呼ぶ「涙出た」「これぞスポーツマンシップ」

競泳メダリストが池江にエール=中国でも感動呼ぶ「涙出た」「これぞスポーツマンシップ」

22日、水泳の世界選手権、競泳女子100メートルバタフライの表彰式で、メダルを獲得した3選手が、白血病と闘っている池江璃花子に対し、手のひらに「諦めないで」とのメッセージを書いてエールを送ったことが、中国でも感動を呼んでいる。

2019年7月22日、韓国の光州で開かれている水泳の世界選手権、競泳女子100メートルバタフライの表彰式で、メダルを獲得した3選手が、白血病と闘っている池江璃花子に対し、手のひらに「諦めないで」とのメッセージを書いてエールを送ったことが、中国でも感動を呼んでいる。

優勝したマーガレット・マクニール(カナダ)、2位のサラ・ショーストロム(スウェーデン)、3位のエマ・マキーオン(オーストラリア)は「NEVER GIVE UP」「Rikako」「Ikee」とそれぞれ手のひらに記した。100メートルバタフライは池江の得意種目で、3人は池江のライバルでもある。

これについて、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、「涙が出た」「これぞスポーツマンシップ」「感動をありがとう」「池江選手の1日も早い回復を願っています」などの声が上がっていた。

また中国の孫楊(スン・ヤン)が優勝した競泳男子400メートル自由形の表彰式で、2位に入ったマック・ホートン(オーストラリア)が表彰台に上がるのを拒否したことが中国では多くの批判を集めており、「同じ表彰式なのにあまりにも対照的なシーンだ」「ホートンはこれを見て何を思う?」などの声も上がっていた。ホートンは過去にも、ドーピングで処分を受けた孫を「薬物使用の詐欺師」などと厳しくやゆし、物議を醸したことがある。(翻訳・編集/柳川)

関連記事(外部サイト)