日本人観光客が万里の長城で倒れる、居合わせた中国人医師らが心臓マッサージで救命―中国

日本人観光客が万里の長城で倒れる、居合わせた中国人医師らが心臓マッサージで救命―中国

27日、北京郊外の万里の長城を観光していた50代の日本人女性が倒れ、居合わせた中国人医師らが心臓マッサージを施した。

2019年7月27日午後2時(日本時間同3時)ごろ、北京郊外の万里の長城を観光していた50代の日本人女性が倒れ、居合わせた中国人医師らが心臓マッサージを施した。観察者網などが伝えた。

日本人女性は心停止の状態で危険だったという。家族旅行中だった江蘇省人民医院小児科副主任の金蕊(ジン・ルイ)さんと、看護師だという観光客が協力し、救急車が到着するまで30〜40分心臓マッサージを続けた。

当時は気温が35度以上あり、特に暑い時間帯だった。医師らは汗だくになりながら救命し、周りの観光客らも救急車を呼んだり、医師らに傘をさし続けたり、同行の日本人男性に通訳したりして助けたという。

金さんは「医師として当然のことをしたまで。誰でも同じようにしたと思う」と話した。日本人女性は意識を取り戻し、病院で治療を受けているという。(翻訳・編集/藤井)

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