中国の純国産空母が9月にも就役か、「2空母体制」に―中国メディア

中国の純国産空母が9月にも就役か、「2空母体制」に―中国メディア

1日、新浪軍事は、中国初の純国産空母「002」艦が最後の海上試験に入り、間もなく就役する見込みだと報じた。写真は中国国産空母。

2019年8月1日、新浪軍事は、中国初の純国産空母「002」艦が最後の海上試験に入り、間もなく就役する見込みだと報じた。

記事は、遼寧海事局が先月末、8月1〜4日に黄海北部の特定海域で海上演習を実施すると発表したことを紹介。そして、香港メディアの報道として「002」艦が1日午前に7回目となる海上試験のために出航したと伝えた。

そのうえで、ネット上でリークされた写真には、「002」艦の甲板上にJ-15とみられる艦載機の模型が置かれているのが見えたとし「これは空母が間もなく正式に就役することを示している」と説明した。また、今回の試験は過去6回に比べて期間が短く、実施する項目も少ないことから、就役前の最後の試験となる可能性が高いとしている。

記事は、「002」艦の命名についても言及し、前々から名前の挙がっている「山東」が命名のルールに最も沿っており、専門家の間でも有力視されていると紹介。ただ、現時点で「002」艦にはペナントナンバーが書かれていないため、今回のテスト後に再び大連港に戻ってナンバーを記す作業が必要だと伝えた。

そして、ナンバーが付された「002」艦は程なく中国海軍への納入式を迎えるとし、順調に進めば9月には中国海軍の「2空母体制時代」がやってくるとした。(翻訳・編集/川尻)

関連記事(外部サイト)