なぜ?米国で中国系女性に嫌がらせ、車に侮辱的な落書き―中国メディア

なぜ?米国で中国系女性に嫌がらせ、車に侮辱的な落書き―中国メディア

米カリフォルニア州モントレーパークで先日、中国系女性が止めた車に何者かが中国語で侮辱的な落書きをするという事件が起きた。資料写真。

米カリフォルニア州モントレーパークで先日、中国系女性が止めた車に何者かが中国語で侮辱的な落書きをするという事件が起きた。中国僑網が5日付で報じた。

記事によると、友人とレストランで昼食を取った李さんは、店から出た後、路肩に止めた車に「停車位置が相手の車に近すぎる」という意味の侮辱的な中国語が書かれているのに気が付いた。落書きした人物は「次回は直接、危害を加える」とも書いていたという。

李さんによると、駐車スペースは車2.5台分ほどの長さがあるが、先に止まっていた車が前を広く空けていたため、李さんはやむを得ず、この車のすぐ後ろに自分の乗って来た車を止めた。李さんは、落書きをしたのはこの車の持ち主ではないかと疑っているそうだ。最初は怒りを覚えたが、落書きにつづり間違いがあることに気付き、こういうことをする人物を「かわいそう」とも思ったという。

記事は、別の中国系女性がスーパーマーケットでの買い物中にリアガラスに汚い言葉を書き込まれたという問題に言及した上で、「例え意見が一致しなくても、こういう方法で問題を解決しようとすべきではありません。この社会に寛容さが増えることを願っています」という李さんの指摘を伝えた。(翻訳・編集/野谷)

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