サッカー「欧州移籍」、中国と日本は冬季が2-8、夏季が0-10

サッカー「欧州移籍」、中国と日本は冬季が2-8、夏季が0-10

5日、中国の人気ニュースキャスターの白岩松氏がこのほど、サッカーの欧州移籍における中国と日本の「格差」に言及し、注目を集めている。資料写真。

2019年8月5日、中国の人気ニュースキャスターの白岩松(バイ・イエンソン)氏がこのほど、サッカーの欧州移籍における中国と日本の「格差」に言及し、注目を集めている。

上海紙・新聞晨報によると、白氏は3日、中国中央テレビ(CCTV)の番組「新聞週刊」で、日中両国のサッカー選手の国内リーグから欧州への移籍状況について、「冬季移籍市場では中国が2人で日本は8人。今夏は中国がゼロで日本は10人。半年足らずの間に、日本からは1チーム作っても余るほどの18人が移籍した。それに対し、中国は2人だけで、5人制サッカーでも3人足りない」などと指摘した。

新聞晨報は、白氏の主張について、「こうした状況は何もこの夏だけにあるのではない。5年いや10年前から同じ状況が続いている」とし、「中国は長い間、ユース世代の育成を重視してこなかった。同年齢の中国人選手と日本人選手とを比べると、個人能力に確かな差がある。そのため中国人選手の欧州移籍には日本人よりも多くの困難を伴う」などと伝えた。

新聞晨報はまた、白氏の主張について、「ネット上では賛同を示す声が多い」とした上で、中国スーパーリーグによる世界トップレベルの選手の「爆買い」を皮肉ったり、中国が自国にルーツを持つ選手だけでなく元ブラジル代表など「非中国系」選手の帰化まで進めていると報じられていることに不満を示したりする声も上がっていると伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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