ヴェルサーチに続いてコーチも香港などを「国扱い」=中国ネットからも怒りの声

ヴェルサーチに続いてコーチも香港などを「国扱い」=中国ネットからも怒りの声

12日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、米国のファッションブランド・コーチのTシャツと公式サイトで、香港、マカオ、台湾が国として表記されていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2019年8月12日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、米国のファッションブランド・コーチ(COACH)のTシャツと公式サイトで、香港、マカオ、台湾が国として表記されていると伝えた。同様の問題がイタリアのブランド・ヴェルサーチでも発覚したばかりであることも合わせて伝えている。

記事は、問題のTシャツはコーチとディズニーがコラボした商品で、背面に多くの都市と国名が記されているが、北京と上海は中国と表記されているものの、香港とマカオは独立した表記となっており、台北は台湾と表記されていて、米国やカナダ、中国などの国と同様の扱いになっていると伝えた。

また、コーチの公式サイトで店舗検索をすると、「find by country」の欄に、香港、マカオ、台湾の地名が、米国や中国と同列で表示されるとも伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国市場を欲する一方で中国を尊重しないんだな」「わが国を分裂させようとしているとしか思えない」「ディズニーとのコラボ作品ならば、ディズニーも責めないと」など、批判するコメントが多く寄せられた。

また、「黙って買い物かごから削除しました。お金の節約になって良かった」というユーザーや、「工商管理部門にも責任があるのではないか?なんでこんな商品が中国で販売できるんだ?」という意見もあった。(翻訳・編集/山中)

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