香港デモ、暴行された中国人記者が一躍ヒーローに、女優リー・ビンビンら人気タレントも支持表明

香港デモ、暴行された中国人記者が一躍ヒーローに、女優リー・ビンビンら人気タレントも支持表明

13日、香港国際空港でデモ隊から暴行を受けた中国人記者の放った言葉「香港警察を支持する。私を殴ればいい」という言葉をSNSでシェアし、数多くの人気タレントが同記者と香港警察に向けて、公式にエールを送っている。

2019年8月13日、香港国際空港でデモ隊から暴行を受けた中国人記者の放った言葉「香港警察を支持する。私を殴ればいい」という言葉をSNSでシェアし、数多くの人気タレントが同記者と香港警察に向けて、公式にエールを送っている。

香港国際空港で13日夜、「逃亡犯条例」改正案への抗議活動を行っていたデモ隊の一部が、中国共産党系の新聞・環球時報の付国豪(フー・グオハオ)記者を囲んで暴行。ネット上では、この時の姿をとらえた写真や動画がSNSでまたたく間に拡散された。

同じく中国共産党系の新聞・人民日報の中国版ツイッター公式アカウントでは14日、付記者が空港で放った「香港警察を支持する。私を殴ればいい」の言葉に、「香港警察を支持する」とのハッシュタグをつけて発信。中国のネット上では、付記者をヒーロー扱いするネットユーザーの手で、この投稿も一気に拡散されている。

映画「MEG ザ・モンスター」などで知られる女優リー・ビンビン(李冰冰)も、いち早く反応した1人。人民日報の投稿をシェアし、ハートマークを添えて支持を表明している。このほか、女優ヤン・ミー(楊冪)、俳優ホアン・シャオミン(黄暁明)といったトップスターも次々と、付記者および香港警察への支持を明らかにしている。

中でも注目されたのが、それぞれ香港と台湾出身で中国を拠点に活動する人気アイドルのディン・フェイジュン(丁飛俊)とライ・グァンリン(頼冠霖)。2人がSNSを通じて香港警察への支持を表明したことで、香港や台湾のネットユーザーからは批判の声が集まっている。(Mathilda)

関連記事(外部サイト)