チャン・ツィイーのデビュー20周年作品展がスタート、恩師チャン・イーモウ監督も祝福

チャン・ツィイーのデビュー20周年作品展がスタート、恩師チャン・イーモウ監督も祝福

10日、中国の女優チャン・ツィイーのデビュー20周年を記念し、北京市の中国映画資料館で作品展がスタート。開幕式では恩師のチャン・イーモウ監督もビデオメッセージを寄せた。

2019年9月10日、中国の女優チャン・ツィイー(章子怡)のデビュー20周年を記念して作品展がスタート。開幕式では恩師のチャン・イーモウ(張芸謀)監督もビデオメッセージを寄せた。

1998年の映画「初恋のきた道」でデビューしたチャン・ツィイーの20周年を祝う作品展が10日、北京市にある中国映画資料館でスタート。夫で人気ミュージシャンのワン・フォン(汪峰)にエスコートされてチャン・ツィイー自身も開幕式に参加した。

チャン・ツィイーの名を世界に知らしめたのは、2000年のアン・リー(李安)監督の映画「グリーン・デスティニー」だった。香港映画のハイレベルなワイヤーアクションを十分に発揮したこの作品だが、演じる側にとって撮影中は恐るべき危険と隣り合わせだった。開幕式でこの作品を振り返ったチャン・ツィイーは、「当時はとにかく、アクションをやり遂げることだけに必死で、自分の身を守る意識は全然なかった」と、がむしゃらに挑んでいたことを明かしている。

「初恋のきた道」でチャン・ツィイーを世に送り出した恩師、チャン・イーモウ監督もビデオメッセージを寄せており、彼女の真摯(しんし)な態度と、演者としての意識の高さを称賛。「君と仕事をした監督は必ず、役者は彼女のようにあるべきだと言う。努力は人の心を裏切らない」と語り、チャン・ツィイーの成功を祝福している。

なお、チャン・ツィイーは開幕式の終了後に中国版ツイッターを通じ、チャン・イーモウ監督を含め、これまで関わった作品の監督たちに感謝のメッセージを投稿。「今後も永遠に真面目な生徒であり続けたい。初心を忘れず、苦労に打ち勝って前進したい」と書き記している。(Mathilda)

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