「追い出すわけにもいかない…」スタバの座席を何も買わない高齢者が占拠=中国ネットからは政府の不備を指摘する声も

「追い出すわけにもいかない…」スタバの座席を何も買わない高齢者が占拠=中国ネットからは政府の不備を指摘する声も

26日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、何も買わない高齢者がスターバックスの座席を占拠していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2019年9月26日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞は、何も買わない高齢者がスターバックスの座席を占拠していると伝えた。

記事によると、中国湖北省武漢市内のスターバックスには、店の外に利用客のためのいすやテーブルが並べてあるが、毎晩のように近隣住民の高齢者らが座席を占拠して涼んでいるという。これら年配の人たちは何も購入してはいない。

店員によると、「当初は店内の座席に座っていたが、店内で座るのはやめてもらった」という。すると高齢者たちは、外の座席で涼むようになったようだ。店長は「外に座って飲みたいというお客さんがいたら、席を譲ってもらえるよう交渉する。近隣住民なので追い出すわけにもいかない」と述べている。

これに対し、中国のネットユーザーから「国民の民度はこういう人たちによって下げられている」「何も買わないなら1座席につき10元(約150円)を徴収すればいい」などのコメントが寄せられた。

しかし、「誰でも座っていいんじゃないのか?それがこの企業文化だろう?」という意見や、「これは武漢の公共設備の不備を説明している。ほかに座るところがないということだ。スターバックスは政府の公共設備の機能を担っている」との指摘もあった。(翻訳・編集/山中)

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