東京の中国建国70周年記念祝賀会に政財界人ら1200人=安倍首相がメッセージ「日中は世界の平和と繁栄に大きな責任」「ともに未来を築く」

東京の中国建国70周年記念祝賀会に政財界人ら1200人=安倍首相がメッセージ「日中は世界の平和と繁栄に大きな責任」「ともに未来を築く」

建国70周年となる10月1日の国慶節(建国記念日)を前に、祝賀レセプションが東京都内で開催された。安倍晋三首相はメッセージを寄せ、「日中は世界の平和と繁栄に大きな責任を持っており、国際社会への貢献は新たな未来を築く」と言明した。写真は同レセプション風景。

在日中国大使館は建国70周年となる10月1日の国慶節(建国記念日)を前にした9月26日、祝賀レセプションを東京都内のホテルで開催した。安倍晋三首相はメッセージを寄せ、「日中は世界の平和と繁栄に大きな責任を持っており、両国が国際社会への貢献を進めることは新たな未来を築くことにつながる」と言明した。2020年春に予定される習近平国家主席の国賓としての訪日について「両国の新たな未来の姿を打ち出す上でまたとない重要な機会となる」と期待を表明した。

孔鉉佑駐日大使は冒頭、「2019年は中国にとって特別な年であるだけでなく、日本の『令和元年』でもあり、中日両国と両国関係は共に歴史の新たなスタートラインについている。中国は歴史の新たな位置に立っており、世界発展の貢献者として力を尽くしたい」と挨拶した。

レセプションには二階俊博自民党幹事長や福田康夫元首相、河野洋平元衆院議長、榊原定征経団連名誉会長ら日中の政財界や言論文化スポーツ関係者のほか各国駐日大使ら約1200人が出席した。

在日中国大使館は毎年国慶節祝賀会を開催しているが、今年は建国70周年記念とあって、中国合奏団によって日中両国の代表的な歌曲が奏でられるなど、華やかな祝賀ムードに包まれていた。(八牧浩行)

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