中国の芸能人、NBA関連ファンイベントへの出演取りやめ続々表明―中国メディア

中国の芸能人、NBA関連ファンイベントへの出演取りやめ続々表明―中国メディア

8日、米NBAのヒューストン・ロケッツのゼネラルマネジャーが、香港で続く抗議デモへの支持をツイッターに投稿したことを受け、中国で反発が広がる中、中国の芸能人が続々と、上海で9日に予定されているNBA関連ファンイベントへの出演取りやめを表明している。

2019年10月8日、中国メディアの界面新聞によると、米プロバスケットボール協会(NBA)の人気チーム、ヒューストン・ロケッツのゼネラルマネジャー(GM)、ダリル・モーリー氏が、香港で続く抗議デモへの支持をツイッターに投稿したことを受け、中国で反発が広がる中、中国の芸能人が続々と、上海で9日に予定されているNBA関連ファンイベントへの出演取りやめを表明している。

ダリル・モーリー氏が4日、香港で続く抗議デモへの支持をツイッターに投稿すると、在ヒューストン中国総領事館は6日、抗議声明を発表。中国バスケットボール協会もヒューストン・ロケッツとの協力を停止すると発表し、国営の中国中央テレビ(CCTV)のスポーツチャンネルは6日からヒューストン・ロケッツの試合を放送しないと発表するなど反発が広がっている。

また、淘宝など中国の大手ネット通販サイトでもヒューストン・ロケッツに関する商品を取り下げる動きが出ている。

界面新聞によると、8日に入り、主演作「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」で一躍トップ女優の仲間入りを果たしたウー・ジンイェン(呉謹言)、人気俳優リー・イーフォン(李易峰)、俳優で歌手のチェン・ユンロン(鄭雲龍)、俳優のバイ・ジンティン(白敬亭)、人気女優ファン・ビンビンの弟で歌手兼タレントのファン・チョンチョン(范丞丞)、俳優の周一囲(ジョウ・イーウェイ)らが続々と、自身のウェイボーアカウントや所属事務所を通じて、9日のNBA関連ファンイベントへの出演取りやめを表明している。

中国では、ロサンゼルス・レイカーズ対ブルックリン・ネッツのプレシーズンゲームが10日に上海、12日に深センで予定されている。(翻訳・編集/柳川)

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