ラオックスが日本で日中合弁会社を設立し広告代理業を推進、その他

ラオックスが日本で日中合弁会社を設立し広告代理業を推進、その他

ラオックスは北京市に本社を置く華揚聯衆と日本で合弁会社を設立し、広告代理業を推進する。写真は華揚聯衆の蘇同董事長。1973年生まれで1994年に同社を設立した。

ラオックスが日本で日中合弁会社を設立、広告代理業を推進 / 日中企業が中国での自動車グラフィックユーザーインターフェイスで協業 / 上海吉祥航空が関西空港乗り入れ4路線を新規就航 / 中国法規情報収集支援サービスを刷新/ エーザイ、自社創製の抗てんかん剤が中国で新薬承認を取得

●ラオックスが日本で日中合弁会社を設立、広告代理業を推進
ラオックスは15日、北京市に本社を置く華揚聯衆数字技術(華揚聯衆)と業務提携契約を締結し、日本で共同出資による合弁会社を設立することを決めた。2019年10月15日付で発表した。

華揚聯衆の設立は1994年。2017 年には上海証券取引所に上場し、現在はグローバルに広告代理業務等を展開いる。中国のインターネットマーケティング分野で競争力ある大手企業であり、世界各国のクライアントに向けサービスを提供している。

ラオックスは華揚聯衆の豊富なネットマーケティングノウハウやネットワークを活用し、新たなビジネスモデルの構築に向け広告代理業務等の事業を具体的かつ迅速に展開していくことを目的として、合弁会社設立を決めた。資本金は1億円で、華揚聯衆が60%、ラオックスが40%を出資する。会社設立は10月末を予定。

●日中企業が中国での自動車GUIで協業
クラウズは15日、音声技術、人工知能(AI)技術での中国大手iFLYTEK(本社・安徽省)と自動車におけるGUI(グラフィックユーザーインターフェイス)分野での協業を始めたと発表した。

iFLYTEKは自社の自動車用GUI開発にクラウズが提供するGUI作成ツール「Matrix Engine」を全面的に採用した。10月には、中国内大手自動車メーカーの車内ディスプレイ環境向けに「Matrix Engine」の搭載始まったという。クラウズはiFLYTEKとの協業により、中国市場における自動車GUI開発ツールとして「Matrix Engine」のスタンダード化を目指す。

●上海吉祥航空が関西空港乗り入れ4路線を新規就航
関西エアポートは15日、上海吉祥航空が関西=ハルビン(黒龍江省)線、関西=武漢(湖北省)線、関西=温州(浙江省)線、関西=常州(江蘇省)線を27日に新規就航させると発表した。

上海吉祥航空は2014年より関西国際空港に就航しており、2019 年冬スケジュールにおける同社の関西国際空港発着路線は上海、南京(江蘇省)、長沙(湖南省)に加え7路線になる。


●中国法規情報収集支援サービスを刷新、「GB NAVI IP」の提供開始
フォトハイウェイ・ジャパン(本社・東京都三鷹市)は15日、同日付で新しい中国法規情報収集支援サービス「GB NAVI IP」の提供を開始したと発表した。

既存の「GB NAVI PRO」で評価された「迅速で網羅性の高い情報収集力」にを向上させ、多忙な法規、認証、品質業務の負担を軽減し、組織内への情報共有をより効果的に行うための新たな機能を追加したという。

●エーザイ、自社創製の抗てんかん剤が中国で新薬承認を取得
エーザイは15日、自社創製の抗てんかん剤「フィコンパ」が12歳以上の部分てんかん併用療法への適応について、中国国家薬品監督管理局による新薬承認を取得したと発表した。同剤は中国で既存の治療に比べ、治療上の顕著なメリットを有するとして優先審査品目に指定され、2018年9月の申請から約12カ月で承認を取得したという。

エーザイによると、中国のてんかん患者数は約900万人と推定されており、うち約60%が部分てんかんに大別され、部分てんかん患者の約40%に併用療法が必要とされているという。また、てんかん患者の約30%では既存の抗てんかん剤による発作コントロールが十分にできていないため、新薬に対する需要が高いという。(翻訳・編集/如月隼人)

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