仏ディオールが未明に突然の謝罪、中国地図への指摘受け―中国メディア

仏高級ブランドのディオールが中国地図めぐり謝罪 「台湾が示されてない」と指摘

記事まとめ

  • 中国メディア・環球網が「仏高級ブランドのディオールが突然の謝罪声明」と報じた
  • 採用説明会で、台湾が描かれていない中国地図が使われ、学生から指摘があったという
  • ヴェルサーチ、コーチ、ジバンシィなどが『中国の主権』にかかわる問題で謝罪している

仏ディオールが未明に突然の謝罪、中国地図への指摘受け―中国メディア

仏ディオールが未明に突然の謝罪、中国地図への指摘受け―中国メディア

中国メディア・環球網は17日、「仏高級ブランドのディオールが未明に突然の謝罪声明、『1つの中国』原則を終始尊重と表明」と報じた。

中国メディア・環球網は17日、「仏高級ブランドのディオールが未明に突然の謝罪声明、『1つの中国』原則を終始尊重と表明」と報じた。

記事によると、発端となったのは浙江工商大学で16日に行われた採用説明会。台湾が描かれていない中国地図が使われたことに、学生から「なぜ台湾が示されていないのか」との声が上がったという。

会社側は17日未明、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に声明を投稿し、人事部の従業員が16日の説明会で誤った説明と解釈をしたことを深くおわびすると表明した。また「ディオールは『1つの中国』原則を終始尊重、擁護している」などと述べ、再発防止に努める考えを示した。

中国で台湾、香港の扱いが問題視されるケースは過去に何度も起きており、中国・観察者網は「ヴェルサーチ、コーチ、ジバンシィを含む多くの高級ブランドが今年8月、『中国の主権』にかかわる問題で謝罪したが、ディオールもこれに続いた」と指摘している。(翻訳・編集/野谷)

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