台風19号で北陸新幹線に大被害、在日中国人も影響受ける―華字紙

台風19号で北陸新幹線に大被害、在日中国人も影響受ける―華字紙

今月25日に全線運転再開となる北陸新幹線について、華字紙・日本新華僑報は「台風19号で大きな被害、在日中国人も影響を受けた」とする記事を17日付で掲載した。写真は北陸新幹線。

今月25日に全線運転再開となる北陸新幹線について、華字紙・日本新華僑報は「台風19号で大きな被害、在日中国人も影響を受けた」とする記事を17日付で掲載した。

記事は、台風19号の影響で千曲川が氾濫し、長野新幹線車両センターの新幹線10編成が深刻な浸水被害に遭ったと説明。また、長野駅から上越妙高駅(新潟県)の間が不通になったことを伝えた上で、「北陸新幹線の一部区間が運行停止となったことで、東京−北陸地方間の飛行機移動に対する需要が激増。全日空と日本航空は臨時便を設けており、これが在日中国人の不便さ解消につながるかもしれない」と指摘した。

記事によると、羽田空港で取材に応じたある在日中国人は、台風で生活が不便になったことへの理解を示すとともに、「被災地復興の役に立ちたい」との考えを語ったという。記事はまた、「中国から日本を訪れる多くの観光客はJRを利用している」とし、兼六園がある金沢は中国人観光客の間でも人気が高いことに言及した上で、「北陸新幹線の一部不通は観光客らのスケジュールに影響を与え、一定の困難をもたらした。近いうちに北陸新幹線を利用しようという人は関連の情報に注意を」と呼び掛けた。(翻訳・編集/野谷)

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