韓国首相が訪日し安倍首相と会談へ、日韓関係挽回の見込みは?―中国メディア

韓国首相が訪日し安倍首相と会談へ、日韓関係挽回の見込みは?―中国メディア

21日、中国メディアの中国新聞網は、「韓国首相が訪日し安倍首相と会談へ、日韓関係挽回の見込みは?」とする記事を掲載した。写真は李首相(韓国国務総理秘書室ウェブサイトより)。

2019年10月21日、中国メディアの中国新聞網は、「韓国首相が訪日し安倍首相と会談へ、日韓関係挽回の見込みは?」とする記事を掲載した。

記事はまず、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が、天皇陛下の即位の礼に参列し、安倍晋三首相と会談するために22日から3日間の日程で日本を訪れると報じた、韓国紙・東亜日報の記事を紹介した。

それによると、東亜日報は「7月に日韓の対立が本格化して以降、韓国が派遣する最高位級の要人だ」「日本の報道によると、韓国政府は11月の日韓首脳会談開催を検討している。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は11月23日に失効するため、両首脳が解決策を摸索するならその前に動かなければならないためだ」「これに対して、韓国大統領府は、『李首相と安倍首相の会談結果を見なければならない』と、慎重だが期待感を示している」「ある関係者は、『日本の輸出規制強化が解除される方向に向かわないなら、両首脳が会うことは容易ではない』としつつも、『反対に接点さえ見出されるなら、首脳会談は両国が近いこともあり日韓のどこでも開かれ得る』と話した」「これと関連して訪米中の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官は19日(現地時間)、記者団に、『李首相が安倍首相と会うことが重要なモメンタムになり得るだろう』とし、『日韓間で年内にこの問題が終わり、不確実性が取り払われなければならないと考えている』と話した」などと伝えている。

記事はこうした東亜日報の報道内容を紹介した上で、李首相の日本での予定について、「22日は皇居で催される即位礼正殿の儀と祝宴に出席する。23日は公明党の山口那津男代表や立憲民主党の枝野幸男代表らと面会し、日韓議員連盟の額賀福志郎会長と昼食を共にし、森喜朗元首相との面会も予定されている。24日は安倍首相と会談する」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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