世界のテレビドラマの半分は中国が購入―米誌

世界のテレビドラマの半分は中国が購入―米誌

23日、中国紙・環球時報は、米誌バラエティーの記事を引用し、世界のテレビドラマの半数以上が中国で制作されていると伝えた。資料写真。

2019年10月23日、中国紙・環球時報は、米誌バラエティーの記事を引用し、世界のテレビドラマの半数以上が中国で制作されていると伝えた。

調査会社アンペア・アナリシスの報告によると、過去半年間で中国の主な放送番組機構とインターネットテレビ・プラットフォームで、300本近くの連続テレビドラマを購入しており、これは他の国の合計数に相当するという。

テレビドラマの種類別では、中国は長編ドラマにかなり偏っており67%を占めた。これと比べて米国では長編ドラマは16%に過ぎないという。恋愛ドラマの占める割合は中国が14%、米国は6%だった。他国と比べると、中国のドラマには犯罪ドラマやサスペンスドラマが非常に少なく、脚本購入総量の10%に過ぎなかった。また、中国はコメディーやSF、ファンタジードラマの購入も非常に少ないという。

サブスクリプションでは、中国のサブスクリプションビデオオンデマンド(SVOD)サービスのプラットフォームは米国に急速に追いつこうとしていると記事は紹介。アンペア・アナリシスの予測によると、今年末には中国の主要なSVODプラットフォームである愛奇芸(iQiyi)、テンセント、Youkuの会員数がそれぞれ1億1600万人、1億800万人、6100万人に達する見通しで、iQiyiとテンセントの会員数はアマゾンの会員数(9100万人)より多く、Netflix(1億6400万人)に次ぐ数だと記事は伝えた。(翻訳・編集/山中)

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