ブラジル大統領、中国人旅行客に対するビザ免除を発表―中国メディア

ブラジル大統領、中国人旅行客に対するビザ免除を発表―中国メディア

26日、環球時報は、ブラジルのボルソナロ大統領が、中国人旅行客に対してビザを免除すると発表したと伝えた。写真はリオデジャネイロ。

2019年10月26日、環球時報は、ブラジルのボルソナロ大統領が、中国人旅行客に対してビザを免除すると発表したと伝えた。

記事が、ロイター通信など複数の海外メディアの報道として伝えたところによると、中国を訪問中のボルソナロ大統領は24日、中国とインドからの旅行客とビジネスマンに対してビザを免除すると発表した。25日には、中国の指導者との会談でさらに多くの中国人がブラジルを訪れることを歓迎したという。

記事によると、ブラジルは中国とインドに対するビザ免除に関する詳細をまだ明らかにしていない。ロイター通信は、ボルソナロ政権発足後、一部の先進国に対してビザ免除を実施しており、今年6月から米国、カナダ、オーストラリア、日本はビザなし入国できるようになっていたとし、発展途上国の中では中国が最初のビザ免除国になると伝えている。

ブラジルの統計によると、18年にブラジルを訪問した外国人は約660万人で、ブラジル政府は22年までに1200万人にまで増加させる目標を立てている。ブラジル観光省のデータによると、中国からは毎年約6万5000人がブラジルを訪れており、中国人旅行客のブラジルでの消費額は1日平均65ドル(約7000円)だ。ブラジル観光省は、今後数年で中国人観光客数を年間60万人にまで増やす目標だという。(翻訳・編集/山中)

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