アジアで大ヒットの時代劇「陳情令」、主演2人へのファンによる資金を注ぎ込んだ応援合戦が話題に

アジアで大ヒットの時代劇「陳情令」、主演2人へのファンによる資金を注ぎ込んだ応援合戦が話題に

1日、中国で今夏にヒットしたファンタジー時代劇「陳情令」のイベントを盛り上げようと、主演2人へのファンによる資金を注ぎ込んだ応援合戦がネットユーザーを驚かせている。

2019年11月1日、中国で今夏にヒットしたファンタジー時代劇「陳情令」のイベントを盛り上げようと、主演2人へのファンによる資金を注ぎ込んだ応援合戦がネットユーザーを驚かせている。

「陳情令」は中国で今年6月〜8月にかけて配信されて大ヒットし、主演のシャオ・ジャン(肖戦)と中韓アイドルグループUNIQのイボ(ワン・イーボー/王一博)を一躍人気スターに押し上げた。

その人気はすでに配信された東南アジア各国まで飛び火し、タイでもファンミーティングが開催されるほどとなっている。

11月1日、主演2人も出演するイベント「陳情令国風音楽演唱会」が南京市で開催されたが、これを盛り上げたいファンがパワーを注ぎ込み、2人への応援合戦が白熱している。

中国では日頃から、若手芸能人のファンが、誕生日に新聞の広告欄を買い占めたり、路線バスや地下鉄駅にデカデカと写真を掲載したりするなど、派手な応援が行われている。「陳情令」ではそれがさらにパワーアップし、イベント開催前には、南京市から遠く離れた広東省広州市の金融センター広場にまで大型LED広告が登場。さらに当日は、イボの顔が描かれた飛行船が飛んだり、シャオ・ジャンの顔とメッセージが描かれたヘリコプターまで出現している。

ファンが熱意と資金を注ぎ込んだこの行為に、度肝を抜かれたネットユーザーからは驚きの声が上がっている。「お金があるなら社会に役立つ使い方を」などの批判の声が多く、「中国国内でヘリは勝手に飛ばせないはずなのに?」と疑問の声も寄せられている。(Mathilda)

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