「建国70周年」中国映画市場は歴代3位の活況ぶり、興収ランキングは国産映画が独占

「建国70周年」中国映画市場は歴代3位の活況ぶり、興収ランキングは国産映画が独占

国家電影専項資金?公室が発表したデータによると、10月期の映画市場が生み出した興行収入は約1255億円に。興収ランキングTOP10のうち7作品が中国映画および海外との合作となり、近年顕著になっている国産映画の強さを改めて示している。

中国・国家電影専項資金?公室が発表したデータによると、10月期の映画市場が生み出した興行収入は81億6600万元(約1255億円)に。興収ランキングTOP10のうち、7作品が国産映画および海外との合作となり、近年顕著になっている中国映画の強さを改めて示している。

中国は今年10月の建国記念日「国慶節」で、中華人民共和国の成立70周年を迎えた。「国慶節」は年3回ある大型連休の一つで、映画界にとっては重要な稼げる時期だが、今年は70周年を記念して愛国映画が投入され人気を獲得した。

発表されたデータによると、10月期の興行収入は81億6600万元で、観客動員数は2億2200万人に。単月の記録としては2019年2月、18年2月に続き、史上第3位の数字をマークしている。

最も人気を集めたのが、過去70年間に起こった歴史的瞬間を切り取ったオムニバス形式の愛国映画「我和我的祖国」で、興行収入は28億6100万元(約440億円)に。また、月末の25日に封切られ、1週間で興行収入8億元(約123億円)超えを記録した「少年的?」も注目作の一つとなった。

10月期の興収ランキングTOP10では、1位の「我和我的祖国」をはじめ6作品が中国映画に。このほか、9位にランクインしたアニメ映画「アボミナブル」(雪人奇縁)は米中合作映画であり、海外からは日本のアニメ映画「ONE PIECE STAMPEDE」、ハリウッド映画「ジェミニマン」「マレフィセント2」が登場している。(Mathilda)

関連記事(外部サイト)