俳優アンディ・ラウの“最強ストーカー”だった中国人女性、「二度とあんなことは」12年後の思いを語る

俳優アンディ・ラウの“最強ストーカー”だった中国人女性、「二度とあんなことは」12年後の思いを語る

香港の俳優アンディ・ラウの“最強のストーカー”と過去に話題になった中国人女性が、中国のインタビュー番組で心境を語り、ネットユーザーからは彼女を応援する声が集まっている。

香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)の“最強のストーカー”と過去に話題になった中国人女性が、中国のインタビュー番組で心境を語り、ネットユーザーからは彼女を応援する声が集まっている。

41歳の楊麗娟(ヤン・リージュエン)さんは2007年、彼女のアンディ・ラウの追っかけを支えていた父親が自殺したことで、大きな話題となった人物。アンディ・ラウに恋するようになったのは1994年の15歳の時で、97年に初めて香港へ飛んだが会うことはできず。2005年、娘の追っかけを支えるため父親が自宅を売り、06年には費用捻出のため父親が腎臓を売ったことも話題に。07年3月、楊麗娟さんは香港のイベントで初めて憧れの人に会えたものの、その直後に「娘と単独で会ってあげてほしい」との遺書を残し、父親が海に跳び込んで自ら命を絶っている。

中国のインタビュー番組「豫見後来」がこのほど、騒動から12年後の楊麗娟さんを取り上げている。現在は故郷の甘粛省蘭州市でスーパーに勤め、2000元(約3万1000円)余りの月給を頼りに、母親と2人で生活している。「人生をやり直せるなら、二度とあのようなことはしない」と語る楊麗娟さんだが、「こんな私でも神様は見捨てない。毎日、心から感謝している」とコメント。苦労させた母親により良い暮らしをさせることが、今の目標だとも語っている。

番組では、父親の遺灰を流した黄河に供養に訪れ、手を合わせて現在の生活を報告する場面も。番組を見たネットユーザーからは、「彼女は大きな過ちを犯したが、父親への思いは本物だ」「今の静かな生活も、たどり着くまでには非常に苦しんだだろう」「過去に何があっても、世間は今の彼女に寛容であるべきだ」などと、楊麗娟さんへのエールが数多く寄せられている。(Mathilda)

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