今年の独身の日セールで寵愛を失った米国ブランドーシンガポール紙

今年の独身の日セールで寵愛を失った米国ブランドーシンガポール紙

6日、環球時報は、シンガポール紙ビジネスタイムズの記事を引用し、今年の独身の日セールでは、米国ブランドの製品の人気が落ちていると伝えた。資料写真。

2019年11月6日、中国紙・環球時報は、シンガポール紙ビジネスタイムズの記事を引用し、今年の独身の日セール(11月11日)では、米国ブランドの製品の人気が落ちていると伝えた。

記事によると、米中貿易戦争の影響で世界最大のセールである中国の独身の日セールでボイコットに遭う可能性があるという。アリックスパートナーズの報告によると、調査に応じた中国人消費者のうち4分の3が独身の日セールで米国製品を買うかどうかをよく考えると回答し、半分以上の人が祖国への忠誠を理由として挙げた。

その上で記事は、中国の消費者には民族主義的な消費の波が起きており、米中貿易戦争が収束しない中、中国文化や主権に対するわずかな軽視にも敏感に反応すると指摘。中国という巨大な市場を考えると、西側の多くの企業は中国によって将来を発展させたいと考えているが、中国人消費者は「厳格な審査」を行っており、コーチやカルバン・クラインなど中国に対して礼を失したブランドが抗議の対象となっていると伝えた。(翻訳・編集/山中)

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