ファーウェイ、中国市場ではタブレットでもアップル超え―中国メディア

ファーウェイ、中国市場ではタブレットでもアップル超え―中国メディア

9日、中国メディアの観察者網は、中国の通信機器大手ファーウェイについて、「中国市場ではスマートフォンだけでなくタブレット端末でも米アップルを超えた」と報じた。資料写真。

2019年11月9日、中国メディアの観察者網は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)について、「スマートフォンの分野では、世界市場と中国市場のどちらもすでにファーウェイの出荷台数がアップルを超えている。しかし、タブレット端末ではアップルの『iPad』がこれまで長く首位をキープしていた。だがこのたび、中国市場でファーウェイがついにアップルを超えた」と報じた。

IT専門調査会社IDCが8日発表したデータを引用して伝えたところによると、中国市場の今年第3四半期のタブレット端末の出荷台数で、ファーウェイはアップルを超えて1位になった。中国市場のタブレット端末の総出荷台数は約567万台で、6期連続で前年比増となった。

このうち、タブレットストレートの出荷台数は前年同期比25.8%減の約385万台となったが、脱着式のハードウエアキーボードを備えるデタッチャブルタブレットの出荷台数は同356.3%増の約182万台と大幅な増加となった。ファーウェイの新機種「MediaPad M6 10.8」が出荷ピークを迎えたことが主な要因で、「iPad Air」シリーズとマイクロソフト社製品の出荷台数も安定して増加していることも成長に貢献したという。

メーカー別にみると、今年第3四半期のファーウェイの出荷台数は前年同期比24.4%増の約212万台で、シェアは37.4%。アップルのiPadは同12.2%増の約192万台で、シェアは33.8%だった。このほか、シャオミ(小米)のシェアは5.9%、レノボ(聯想)は4.0%、マイクロソフトは2.4%だった。(翻訳・編集/山中)

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