子どもがコーラに農薬投入、のどが渇いた父親がゴクゴク…―中国

中国で農薬入りのコーラを飲んだ男性が緊急搬送 3歳の息子がパラコートを200ml投入

記事まとめ

  • 中国江蘇省宿遷市で、農薬の入ったコーラを摂取した男性が緊急搬送された
  • 3歳の息子が農薬を注いでしまったそうで男性は胃と腸の洗浄などで危険な状態を脱した
  • ネットでは「子どもの手の届くところに置くのは危険すぎる」といった声があがった

子どもがコーラに農薬投入、のどが渇いた父親がゴクゴク…―中国

子どもがコーラに農薬投入、のどが渇いた父親がゴクゴク…―中国

中国江蘇省宿遷市でこのほど、農薬を大量に摂取した男性が緊急搬送される騒動があった。

中国江蘇省宿遷市でこのほど、農薬を大量に摂取した男性が緊急搬送される騒動があった。新華社など複数の中国メディアが13日付で伝えた。

10月のある夜、同市に住む李(リー)さんは仕事を終えて帰宅し、食事をした後に就寝。深夜にのどの渇きで目を覚まし、テーブルの上に置いてあったコーラを飲んで再び床に就いた。ところが、しばらくして身体の異変に気付いた。家族が救急車を呼び、李さんは病院に緊急搬送された。
検査の結果、李さんの尿からはパラコートと呼ばれる除草剤の成分が高い濃度で検出された。担当した医師はすぐに胃と腸を洗浄するなどの処置を施し、李さんは危険な状態を脱した。

「犯人」は3歳の息子だった。李さんが帰宅する前、隠してあったパラコートを見つけた息子が、コーラの瓶に原液200ミリリットルを注いだということだった。医師によると、パラコートはわずかでも摂取すれば死に至る危険があるといい、これほど大量に摂取して助かることは非常にまれだという。嘔吐(おうと)した際に多くが排出されたことで助かったようだ。
ネットユーザーからは、「子どもの手の届くところにパラコートを置いておくのは危険すぎる」「しっかり隠しておかないからだ。一体どっちが子どもなのか」「日ごろしっかり教育していないから。自業自得だ」といった声が寄せられた。

また、劇薬を摂取しながら一命を取り留めたことについて、「(パラコートを)10ミリリットル以上摂取して死ななかったケースなんて聞いたことない」「パラコートなら一口でおだぶつ。200ミリリットル飲んで助かるのか?」「飲む時に異臭はしなかったの?」などの疑問の声も多く、「だから、このパラコートは偽物だろう」とのコメントは多くの共感を集めていた。(翻訳・編集/北田)

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