<サッカー>「10年後には日韓と同レベルに」世界的名将が中国を高評価=中国ネットは信用せず「何を言ってるの?」

<サッカー>「10年後には日韓と同レベルに」世界的名将が中国を高評価=中国ネットは信用せず「何を言ってるの?」

サッカーのブラジル人監督ルイス・フェリペ・スコラーリ氏がこのほど、中国サッカーに言及。「10年後には韓国や日本のレベルに達するだろう」との見方を示した。写真(右)はスコラーリ氏。

サッカーのブラジル人監督ルイス・フェリペ・スコラーリ氏がこのほど、中国サッカーに言及。「10年後には韓国や日本のレベルに達するだろう」との見方を示した。新華社が15日付で伝えた。

スコラーリ氏は、2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会でブラジルを優勝に導いた名将。その後は、ポルトガル代表やイングランドプレミアリーグの強豪チェルシーの監督を歴任し、15〜17年には中国の広州恒大の監督を務めた。なお、1997年にはJリーグのジュビロ磐田の監督も務めている。

記事によると、先日行われたカタールW杯のアジア2次予選で、中国がシリアに1-2で敗れた後、スコラーリ氏の関係者が新華社の記者に対し、「オファーがあり、条件が合えば、スコラーリは中国代表を率いたいと思っている」と語ったという。スコラーリ氏は来年の去就がまだ決まっていない。

スコラーリ氏は以前、新華社のインタビューに対し、「中国のサッカーが懐かしい。クラブには先進的なトレーニング施設があり、選手たちには学ぶ意欲があった。中国ではリラックスして仕事ができた」「中国サッカーは近年、大きく変化している。サッカーの発展に有益な規則を定め、若手の育成に力を入れている。サッカーの発展は一朝一夕に成るものではない。7、8年か、10年後には中国は韓国や日本、オーストラリアと同じレベルに達すると思う」などと語ったという。

この報道に、中国のネットユーザーの多くは、「今監督に就任しても、10年後にはあなたは監督じゃないだろうから(検証できない)」「7、80年の間違いでしょ」「何を言っているのか。日本サッカーは今や爆発期に入っていて、10年後の目標はW杯ベスト4だろう。そのレベルに追い付けるのか?」などと額面通りに受け止めていない。

また、中国代表監督のサラリーが非常に高額であることについて、「彼らはみんな金につられてやってくる」「主な理由は金でしょ?」「きっと金欠なんだろう」「もう金を無駄に使わないでほしい」「6年くらい稼いで、7年目に入ったらリッピ(前監督)と同じように『無理』と言って去っていくのだろう」といった声も少なくない。

一方で、「来てほしいよ。給料さえ適正なら」「スコラーリは良い。彼が指揮していた広州恒大はずっと安定していた」と歓迎する声も上がっている。(翻訳・編集/北田)

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