【CRI時評】3つの「断固支持」は香港問題解決の方向性を指し示す

【CRI時評】3つの「断固支持」は香港問題解決の方向性を指し示す

 習近平国家主席は先日の第11回BRICS首脳会議に出席した際、「中央政府は、香港特別行政区長官が特別行政区政府を率いて法に基づき施政することを引き続き断固支持し、香港警察当局が厳しく取り締まることを断固支持する。また、香港の司法機関が法により暴力犯罪者を懲罰することを断固支持す...

 習近平国家主席は先日の第11回BRICS首脳会議に出席した際、「中央政府は、香港特別行政区長官が特別行政区政府を率いて法に基づき施政することを引き続き断固支持し、香港警察当局が厳しく取り締まることを断固支持する。また、香港の司法機関が法により暴力犯罪者を懲罰することを断固支持する」と強調した。この3つの「断固支持」は特別行政区政府が法に基づいて香港問題を処理することを支持する、中国中央政府の断固とした立場を国際社会に明確に伝えるものだ。香港問題を解決する上での方向性を指し示すものでもある。

 現在、特別行政区政府は2つの面でしっかりとした行動を取ることに着目せねばならない。それは、法に基づく暴力活動の制止、処罰を揺らぐことなく継続すること、社会各界との対話と市民生活改善などの任務をきちんと進め、「一国二制度」の方針と基本法を全面的かつ正確に貫徹することだ。この大きな方向性に「ぐらつき」が生じなければ、香港は安定した発展を取り戻す上で根本的な制度保障を持つこととなる。



 香港警察は香港社会の安全を守る最も重要な力として、常に第一線に立って過激な暴力犯罪活動に向かい合っている。巨大な圧力に耐え、高度な自制心を保ち、香港社会の秩序を最大限守っている。暴徒による中傷、攻撃に直面しても彼らは決して孤独ではない。なぜなら、約14億人もの中国人民という最強の後ろ盾がいるからだ。

 法治は香港社会の核心的価値だ。違法行為が処罰されないのであれば、法の尊厳はなくなる。法に威厳がなければ、法治など存在しない。香港の運命に関わる重要なこの時期、香港特別行政区政府の各セクション、各機関は法治を守ることを己の任務とし、厳正に法を執行せねばならない。そして法に基づき公正かつ厳格に全ての暴徒を処罰することが必要だ。

 暴力犯罪分子の本当の姿を香港の各界が見極め、彼らとの関係を断ち、特別行政区政府と警察、司法機関の法に基づく処罰を固く支持すれば、香港社会は必ず秩序を取り戻すはずだ。(CRI論説員)

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