香港各界、外部勢力による関与を批判

 習近平国家主席が発表した香港に関する談話がいま、香港各界で論じられ、高く評価されています。各界は「外部勢力による関与は失敗に終わる」との見解を一致させています。

 香港特別行政区の全人代・全国人民代表大会の代表を務める蔡毅氏は「習主席は遠いブラジルにいながら、香港情勢に関する中央の立場を示した。これは中央からの、香港を注視し、暴力取締りに取り組む香港を支持するという、最も強いシグナルである。香港市民は祖国という後ろ盾の力強さを感じており、いかなる勢力も香港を打ちのめすことはできない」と示しました。

 同じく香港特別行政区の全人代代表で、香港行政会議のメンバーである葉国謙氏は「特別行政区政府は習近平主席の談話に沿って、あらゆる合法的な手段で暴力行為を取り締まるべきだ。市民はただ傍観せず、全力で特区政府を支持し、香港の繁栄と安定を、特区をあげて維持していくべきだ」と述べました。

 香港内陸経済貿易協会の黄炳逢会長は「習主席の談話は、香港の繁栄と安定、そして国家の主権、安全、発展の利益を揺るぎ無く維持するとともに、香港に関与するいかなる外国勢力にも反対する中国の姿勢を表明した」と語りました。

 香港華大証券首席マクロ経済学者の楊玉川氏は「習近平主席の談話は非常に重要だ。暴力が一日も早く取り締まられることで、投資家の自信が高まり、香港経済のさらなる下落が食い止められるだろう」としています。(提供/CRI)

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