また!中国のマラソン大会で自転車に乗るなどの違反―中国メディア

また!中国のマラソン大会で自転車に乗るなどの違反―中国メディア

23日、観察者網は、17日に行われた上海国際マラソンで、また自転車に乗るなどの違反者が出現したと伝えた。資料写真。

2019年11月23日、観察者網は、17日に行われた上海国際マラソンで、また違反者が出現し永久追放処分になったと伝えた。

上海国際マラソン大会組織委員会の公式サイトが22日発表したところによると、この大会で4人の違反者が見つかった。うち女性1人は、他人のゼッケンで参加し、しかも途中自転車に乗って先回りしていたという。

この違反をめぐっては、17日にネット上で違反を明らかにする証拠写真がアップされていた。写真を見ると、ゼッケンをつけていない女性がシェア自転車に乗ってマラソンコースの脇を走っているが、別のゴール付近の写真では同じ女性がゼッケンをつけて別の男性走者と手をつないで走っている。しかも、この女性のつけていたゼッケンの登録者は男性になっていたという。

また、おかしなことにこのゼッケンの最終的な成績は4時間26分となっているが、途中の25キロと35キロ地点では記録がなかった。そのため、この区間を自転車で走ったのではないかとの疑いがあるという。

こうした指摘を受けて、上海国際マラソン組織員会は、この女性を含む4人の参加者に対する処分を決定。女性は他人からゼッケンを譲り受け、しかも途中で他の交通手段を利用したと認定し永久追放とした。また、ゴール付近で手をつないで一緒に走っていた男性も、不正に関わり制止しなかったとして同じく永久追放となった。

また、本来のゼッケンの持ち主である男性も、成績が取り消しとなった上で、上海国際マラソンや上海国際ハーフマラソンなど上海マラソンへの2年間の参加禁止処分を受けた。この3人のほかに、別の男性も他人にゼッケンを譲り渡したとして成績が取り消され、2年間の大会参加禁止の処分となった。(翻訳・編集/山中)

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