英シェフィールド大学生自治会の「香港関連議案」、中国本土留学生ら反発―中国メディア

英シェフィールド大学生自治会の「香港関連議案」、中国本土留学生ら反発―中国メディア

27日、中国メディアの観察者網は、英シェフィールド大学の学生自治会に、香港の民主化運動への支持を求める議案が提出され、中国本土からの留学生らが反発していると報じた。写真は香港(提供:Hong Kong In-media)。

2019年11月27日、中国メディアの観察者網は、英シェフィールド大学の学生自治会に、香港の民主化運動への支持を求める議案が提出され、中国本土からの留学生らが反発していると報じた。

記事によると、学生自治会の代議員4人はこのほど、学生自治会に対し、香港の民主化運動への支持を求める議案を提出した。議案は来月5日に予定されている学生大会で表決が取られ、可決されれば学生自治会の「長期的政策」になるという。

これに対し、中国の学生や学者らでつくる団体「シェフィールド中国学生学者聯誼会」は27日、中国のSNSウィーチャット(微信)の公式アカウントで、近日中に学生自治会に対し、公式声明を発表したりどちらか一方に肩入れしたりせず、学生の平和的で理性的な議論を奨励し、香港での抗議活動におけるあらゆる暴力を非難するよう求めることなどを盛り込んだ対抗提案を提出すると明らかにした。

これ以前にも、シェフィールド大学では、一部の香港学生らが、学生自治会の建物の入り口に、ポストイットやポスターなどを貼った「レノン・ウォール」を作るなどしていた。

記事は、中国本土留学生の多くが、同メディアの取材に対し、学生自治会の香港関連議案への不満と中国学生学者聯誼会の対抗提案への支持を表明していると伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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