台湾人気俳優が番組収録中に急死、「浙江衛星テレビは私にもまだ謝罪していない」中国女優が再び批判

台湾人気俳優が番組収録中に急死、「浙江衛星テレビは私にもまだ謝罪していない」中国女優が再び批判

30日、台湾のモデルで俳優のゴッドフリー・ガオが番組収録中に倒れて死亡したことで、制作局の浙江衛星テレビに世間から批判の声が高まる中、過去に同局といさかいのあった中国の女優ユエン・リーの発言がネットユーザーの支持を集めている。

2019年11月30日、台湾のモデルで俳優のゴッドフリー・ガオ(高以翔)が番組収録中に倒れて死亡したことで、制作局の浙江衛星テレビに世間から批判の声が高まる中、過去に同局といさかいのあった中国の女優ユエン・リー(袁立)の発言がネットユーザーの支持を集めている。

ゴッドフリー・ガオは27日未明、浙江衛星テレビのバラエティー番組の収録中に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。この番組はタレントが強度の高い運動で体力を競うものだが、当日は低気温の中、収録が15時間以上も続いていたとされ、病院へ運ばれたのは倒れてから1時間後だったとも報じられている。そのため浙江衛星テレビのずさんさが招いた悲劇として、同局の今後の発言や対応が世間から注目されている。

そうした中、ユエン・リーが30日、中国版ツイッター・ウェイボーの投稿文で、「浙江衛星テレビは私にもまだ謝罪していない」と怒りをにじませている。

ユエン・リーは昨年、同局のバラエティー番組に出演したが、態度やパフォーマンスがひどかったと放送後に世間から批判を浴びた。しかしユエン・リーは当時、番組側から出来レースを演じるよう求められ、それが原因で発言や表情を切り取られて勝手に編集され、世間に悪い印象を与えることになったと反論。その後も番組および同局への批判や不信感を、たびたびウェイボーで発信していた。

今回の騒動を受けて、浙江衛星テレビの態度を再び批判したユエン・リーの投稿には多くの支持の声が集まっており、「決して謝罪しないテレビ局」という印象をますます深めている。(Mathilda)

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