【CRI時評】ダブルスタンダードの弄びは失敗の運命

 米国は先日、いわゆる「香港人権・民主法案」を強引に成立させ、「民主」「人権」の看板を掲げて香港問題と中国の内政に著しく干渉し、国際法と国際関係の規範に著しく背いて、そのダブルスタンダートの偽善と横暴を再び曝け出した。米国のこうした行動は道理と世論に背くものであり、失敗に終わる結末が運命づけられている。

 米国の一部の人間は自身の覇権を維持するために、「自分に都合が良ければ利用し、都合が悪ければ破棄する」というダブススタンダードを弄ぶことに慣れきっている。反テロリズム問題では、米国は公然と口実を設けて侵略戦争を発動し、他国の反テロと脱過激化措置という正当で合理的な政策を身勝手に中傷している。自国の劣悪な人権状況は棚に上げて、逆に人権を武器に、他国に身勝手な圧力をかけ、極端な場合には他国の政権を転覆させる。貿易保護主義を促進する一方で、他国に対しては「関税のムチ」を振りかざして市場の開放を迫る。自らは明らかに世界中に監視の網を張り巡らしながら、逆に自国が「サイバー攻撃の被害者」を装っている。米国のこうした偽善行為に対して、西側同盟国を含む大多数の国々が身を切られる痛みを覚え、次々と非難の声を上げている。

 米国は、ダブルスタンダードは諸刃の剣であり、他人に振り上げた刃は自身をも傷つけることを知らねばならない。米国の一部の政治家は直ちに香港問題への手出しを止めるよう忠告する。外からのいかなる脅威や圧力も中国人民を脅かすことはできず、いかなる力も中華民族の偉大な復興の実現過程を阻止することはできない。香港の繁栄と安定を損ない、中国の発展を妨げるいかなる詭計も必ず失敗する運命にある。(CRI論説員)

関連記事(外部サイト)