【CRI時評】暴力を支持して香港に災いをもたらしては人心を得られない

 米国は最近「香港人権・民主主義法」を成立させた。「反中乱港」分子の暴行を公然と保護し、広範な香港市民の人権や民主と自由を踏みにじり、香港を乱し中国の発展を牽制しようとする愚かなたくらみの下心はきわめて悪辣だ。

 5カ月間以上にわたり、香港の大規模な違法暴力活動は絶えずエスカレートし、香港を極めて危険な状態に陥れた。米国は極めて悪辣な役割を演じており、香港に災いと暴乱をもたらし中国の発展を牽制しようとの際限のない魂胆は見え透いている。

 いわゆる「香港人権・民主主義法」は「人権」や「民主」の看板を掲げていながら、その実質は香港市民の人権や民主を踏みにじるものであり、香港750万市民に敵対するものだ。香港が中国に復帰して以来の22年間、「一国二制度」は世界が認める成功を収めた。香港市民はかつてなかった民主的権利を法に基づき享受することになった。ところが「逃亡犯条例」改正をめぐって騒乱が発生して以来、暴力が影を落としたことで広範な香港市民の生命と財産の安全が甚だしく侵害され、自由に意見を表明する権利も奪われた。多くの企業の生存や発展の権利も深刻な被害を受けた。

 しかし一時期からは、正義を守る力が日増しに強くなっている。ますます多くの香港市民が暴力の威嚇を恐れずに、自ら進んで街頭に出てバリケードやごみを片付け、警察を支持する集会を開いて香港の警察官の厳正な法執行を支持している。

 一時期の混乱と無秩序を経た香港は、安定と秩序の回復を切迫して必要としている。米国の一部政治家は時代の潮流に逆らって動き、香港に災いと動乱をもたらすばかりか、暴力というウイルスが世界の別の場所に蔓延していくことを助長している。人心を得られないのは当然だ。米国には、暴乱を扇動することをやめ、これ以上香港の繁栄と安定を破壊し、中国の発展を妨害するたくらみを弄ばないようご忠告する。さもなければ必ずや、苦い果実を自ら味わうことになる。(CRI論説員)

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